
ドラムトラックを差し替えてミックスし直したらしいけど、本当にVドラムか生ドラムかでそんなに印象変わるんですか。
わしゃドラマーだが、はっきり言って大差ないで。
もっと言えばReconstructionだけ聴かされて、ドラムが生かどうか判別できるのか。
わしゃドラマーだが、自信ないで。
Constracion of Lightは元々大好きなアルバムだ。
80年代のdesciplineからダブルトリオを経て、いよいよ新しいアイディアが出なくなったフリップ爺が初めて開き直って過去の拡大再生産に手を染めた時代だと思っている。ヌーヴォメタルだっけ。
でも結局リスナーはLarks期が聞きたいんだし、それでいいんでないのというアルバムだった。
セルフパロディみたいなタイトルのFraKctured、パート3のようなラディカルさのカケラもない太陽と戦慄パート4、どっちも最高。
「フリップすげ〜w」クリムゾンの楽しみ方なんてこれでいいんだよ。
変拍子に見せかけてただの三拍子のProzaK Bluesとか、他の曲もいい。
ブラフォードとレビンが抜けて、頭でっかちな部分がなりを潜め、プレイヤーに徹しますよって感じのトレイ・ガンとパット・マステロットのコンビが良かった。
この時の来日公演も行ったんだけど、パットは安定感はあるけど音色やグルーブに特徴のあるドラマーではない。電子パーカッションとか重ねスプラッシュとか小道具を駆使して派手に見せるのが上手いタイプなので、スネアとシンバル以外はむしろ電子でいいんじゃないかと思った。
話をリコンストラクションに戻すと、ドラムの音はコンプかけまくってたぶんノーマライズもしてるのでむしろ平坦な電子ドラムチックな音に仕上がっている。特にバスドラマなんて生とは思えないよ。
オリジナルと一番違うのは音が大きいこと。それだけ。
むしろオリジナルのコンストラクションの方が、電子ドラムのフラットな特性を活かしながらノッペリしないようアクセントをつけている感じがする。あとこの人の場合、曲に慣れてくるとフレーズがダサくなる傾向にあるので、オリジナルの方が適度な緊張感があって良い。
何度でも言うがこのアルバムに関してはドラムが生でも電子でも大した差はない。むしろリコンストラクションはドラムが大き過ぎて邪魔。
これはギターアルバムだ。
2020/01/29
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#リミックス#King Crimson